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予備の眼鏡の必要性

いつも有り難うございます

昨日は3/11、震災から14年が経ちました
あの日はとても寒かったことを覚えています
今思うと、大きな力の前にただ怯えることしか
できなかった様に思います

その後アラートが鳴り余震が来る度
まず手に取るものは眼鏡でした
眼鏡屋である以前に自分自身、実際に視力が悪い(0.1以下)ため
まず、それがないと非難も何もできません
しかし、運良く仕事が眼鏡屋なので
壊れてしまっても予備がありますから
「壊れてしまったらどうしよう」という心配はありませんでした

来店されるお客様の中に
予備の眼鏡をお持ちでない方もいらっしゃいますが
個人的には何かしら予備の眼鏡はあった方が良いと思います
作り変えるときにそれまで使用されていたもので良いと思います
何か起きた時にすぐに作ることができるとも限りませんし
もし避難所生活になった場合、衛生面を考えるとコンタクトレンズも
使用できなくなる可能性があります
そんなに場所をとる物でもないと思いますので
1本は処分せずにお持ちになっておくことをおすすめします