眼鏡レンズ、解りにくいですよね・・・
いつも有り難うございます
今回は眼鏡のレンズについてです
・遠視の方の眼鏡
・視力の良い方の近用眼鏡
等のレンズは中心の厚い凸レンズを使用します
割合でいうと近視で眼鏡が必要な方が多いと思いますが
その場合はよく、フレームからレンズがはみ出てしまい厚く見えるから
なるべく薄型レンズで・・・というような相談になります
しかし前記の凸レンズを使用される場合、最も厚いのはレンズの中心ということになります
それで?という話ですが、下の画像を見て頂くと

こちらは使用するフレームが決まり、作成度数が決定した上で
レンズを指定して厚みの計算をした結果の画像です
Rは右、Lは左ということなので、例えば右のレンズについて見てみると
上の段にある中心肉厚が2.9mm、下の段の(通常)の中心肉厚が4.3mmとなっています
レンズの端の厚みに関しては一番外側(耳側)の数字が上段が1.0mm下段が2.4mmですね
全く違う厚みの比較のようですが、先に述べた通り「同じレンズ」を使用して作る際の
特注加工をするかしないかの比較です
時間と手間(お金も必要なことが多いですが)をかければ
同じレンズがここまで薄くなる訳です
今どきは便利になりましたのでフレームの形を読み込み
度数を入力すればこのように0.1mm単位で厚みが計算できますので
あるケースでのスクリーンショットを例として載せてみました
重さに変化があるのも一目瞭然です
私がレンズの説明をする際に
「特注加工をするとレンズを薄く仕上げることが可能です」
とサラッと申し上げているときは、このような加工が有効な場合です
有効な場合?そうです、あまり有効でないケースもあるのですが
キリがないので今回はこの辺りで・・・
眼鏡を作ろうとすると、フレームを選ぶのにもレンズを選ぶのにも時間がかかりますので
実際のレンズ説明の際に、細かい説明をすることはありません
・似合う、似合わないという話
・重い軽いという話
・レンズの厚みの話
・見え方に対するご希望
等々
様々なことを頭の中で組み立てながら
お客様にとって時間的にも精神的にもストレスが少ない提案ができるよう意識をしているつもりです
できないことはできないとお答えしますし
お客様にメリットがあることを素直に提案します
私は守谷で育った、視力が悪い普通の眼鏡ユーザーです
せっかく24年位は眼鏡の仕事をしていますので
お気軽にご相談ください






